手紙供養/手紙のお祓い/お焚き上げ

【手紙供養/葉書供養ー手紙のお祓い及びお焚き上げ】

お手紙やお葉書を頂いたお方がお亡くなりになり、その後処分しずらくなったお手紙などをはじめ、処分にどうしたらよいかわからない内容を含んだ手紙などのお焚き上げを行っています。

ー 例 ー
・ラブレター・思い出の手紙・ファンレター・遺書・恨み辛みなどが綴られた手紙
・呪いの手紙・不幸の手紙・ストーカーからの手紙・不快な内容が書かれた手紙など
その他の手紙全般


プライバシー保護などで気になるお方は、手紙の文章やお名前を黒マジックなどや修正テープで塗りつぶし、読めない状態でお送りいただいても構いません。
また【諸事情により匿名希望でお焚き上げをご希望のお方】には、匿名にてお手紙をお焚き上げ手紙供養、お祓いのご依頼が可能です。

その他、ご依頼主様が匿名(偽名)でご送付頂いても構いません。定形外の現金書留扱い郵便にお焚き上げご山納料を同封し当山までお送りください。お焚き上げ祈願主を代行いたします。尚、その際は「匿名お焚き上げ希望」と一筆お手紙にお書き添えください。(お祓いを行う際に特別な言葉を加えてお焚き上げを行います。)

※ご注意
●定形外封筒の場合は、必ず現金書留扱いとして、郵便局の窓口で輸送依頼を行っていただき、当山までお送りください。

●釜が錆びますので塩はふらないでください。塩のついたものはお受けできませんので綺麗に振り払うなどして下さい。

≪手紙供養/葉書供養ーお焚き上げのご山納料について≫
A4書籍用の角型2号の封筒までの大きさに、お焚き上げを行いたい入れれるだけのお手紙を詰めて頂きましたら、お焚き上げ供養、お祓いのご山納料として1,000円を同封のうえ当山までお送りください。普通の現金書留に入る場合でも1,000円です。

●必ずご依頼者様1人につき1,000円をお願いします。便乗での供養、ご祈願の読み上げは行ないません。

例①=家族に送られてきた恨み呪いの手紙で複数人のお名前が書かれたものは、それぞれ1,000円をお願いします。

例②=お知り合い、お友達、ご兄弟等のどなたか代表者一名に便乗して1,000円のご山料で、複数人のお手紙お祓いお焚き上げは行なえません。それぞれのご山料をお願いします。



その他、ご不明な点がありましたら、お電話か、当サイトのお問合せ専用フォームよりお問い合わせ下さい。お電話によるお問い合わせ時間は、夜19:00までとさせて頂きます。 ※送付方法は必ず、現金書留扱いにてお願いいたします。

≪お焚き上げ後のご報告について≫
お手紙などのお焚き上げを行う、手紙供養後のご報告は、当山からの報告葉書の処分にお困りになる方もいますので、現在は、原則としてご報告葉書はお送りしていません。
また同時にお寺の年間行事のご案内なども一切お送りしていませんので予めご了承ください。

 



2015年09月29日